Terminal 2024
2024年版の僕のターミナル周辺の設定、ツールなどを書いていきます。 結構有名なものが多いですので知ってる方も多いと思います。
必要なもの
- zsh (bashはちょっと使用が違う可能性があるので注意を)
- terminal(お好きなものを)
- インストールガイドはここで書くよりオリジナル見た方が方が早いので割愛
windownsの方はこちらを参考までに リンク
1: zoxide [最強cd]
説明
ディレクトリにワープする時にパスを指定しなくても’そのパスに含まれる文字’を入れたらそのディレクトリに飛んでくれる。
(一回zoxideでそのディレクトリに行っておく必要がある。)
例
# z = zoxide
# 現在の場所 : /
# 行きたいディレクトリ : ~/Developer/shin_tech_blog
z shin
pwd # -> ~/Developer/shin_tech_blog
‘shin’でも’shi’でも’n_t’でも競合がない限り一発でいけてしまう。のが素晴らしい
あ、設定ファイルいじりたいな〜 ‘z config’ で実行したらどこにいようとも、すぐにいけちゃう。
rust製だからめちゃ早いのも素晴らしい。
2: lsd [ls上位互換]
github
これは例というより写真で説明します。
こんな感じでディレクトリやファイルのアイコンをつけてくれるのがいいところ。
やっばりかっこよさも大事。
3: the fuck [ミスったら即fu*k]
これは事前に実行したコマンドの修正点を見つけてエンターを押すと実行できる。 超便利コマンドです。 例
git push origen dev
(originの綴りが違う。。) -> エラーが返される。fuck
fuck
するとこんな感じで変更の候補が出てきます。
git push origin dev [enter/↑/↓/ctrl+c]
この状態でエンターを押すと表示されたコマンドが実行されます。
git,bun,npmなどの多く使われているコマンドの修正なら簡単に出てきますが
マイナーなツールだと結構躓くかもしれません。
4 oh my zsh [zshカスタムの原点]
hp
これは、zshをカスタムするためのもので、ターミナルの文字、パスの表示、履歴から提案、などなど。
これだけではあまり使えなくて+プラグインをする必要があります。
自分の使ってるプラグイン↓
この二つだけでも劇的に変わるのでこれを使うことを強くお勧めします。
以上!!!
結構書くの大変でした。
コーピーボードを使おうと思ったけどastroが対応しなくてビビりました。
コピーボードの需要があったら追加します。
それではみなさん素敵なコーディングライフを!!!!!