shin tech

There no reason to use neovim

neovimを使う合理的な理由を生み出せなかった話

プログラマーになって役一年 結構いろんなエディターに触れてきました。長い順からいくと

  1. Vscode
  2. Web storm & pyctarm
  3. zed

2 : intellj製の生産性増し増しで素晴らしエディターだけどめっちゃ重い
3 : オーブンソースrust製エディターcssの色調節がないのが致命的

てな感じで他のエディターをうろうろしてまして、そこでneovimと呼ばれるターミナルベースのエディターを知り があって設定チュートリアルを見てあ。これ絶対沼るやつだと思い。 冷静になって、これをメインにするのに相当な時間かかるぞと、デメリットを考えました。

[問題点1:設定に多くの時間を費やさないといけない]

これvscから移行した僕にとっては非効率の極。

ショートカット覚えまくってめっちゃ使いやすいみたいな話はわか

ります。

僕もvscを初めショートカットは、かなりして、ほぼマウスなしで

コードが書けるので困ってない

慣れたらvscode + α くらいと感じた。

設定にはluaで書くのですがショートカットの設定を開いて色々書いてくうちに “だる。何やこれ” ショートカットの構成も慣れるのも時間がかかる。 これトリッキーなのがターミナルベースだからターミナルのショートカットと衝突しないように組む必要がある。 聞いただけで気が遠くなるような話。neovimの中でスーパキー(リーダーキーとは別)…ってのも考えたけど没

自分の思い通りに設定できるneovimは裏を貸せば、“自分で設定する必要がある”とも言える。

[問題点2:フロントエンドとの相性]

各言語との相性も考えzedをやめた理由のひとつにもある。
zedを使ってない理由でも述べたように、css色調節がない(僕が知らないだけ説)がでかい。 もし自分がweb開発をしない人間だったら良かったかもしれませんがこれはめっちゃ痛い カラーコード覚えるのも考えたけど覚えるまで作業進まん。

自分はweb作る際はjavascriptよりtypescript言語のプラグインはvscodeには腐るほどある。 詳しくは”mac設定の沼”を見ていただきたい。

[問題点3:軽い?そもそも論、、、]

私のneovimを使おうとと思った主な理由は軽い、ショートカット、かっこいい ですがよくよくら考えると。 軽い = パソコンのスペックを考えると全然痛くない。起動時間はzedも早い “ショートカット = いいかもしれないが慣れる+設定の時間” が洒落にならん そもそも使う理由がかっこいいくらいしかない。

[最後]

結論からすると、やっぱりvscodeを使っていくことにした。

もちろん僕はneovimは素晴らしいと思う。自分の一番の作業環境を構築するのは素晴らしい。

有名な人も結構使ってる。素晴らしいエディターそれは間違えない、めっちゃかっこいいのも共感。

ですが、僕はメインではなく設定ファイルとかいじる時を主に使ってます

ただ軽さ、そこそこの起動時間、結局利便性、生産性、カスタマイ ズ性を考えるとzedかvscになって前者は初めて述べた理由があるので結局vscode

そしてやっぱりcssとの相性が微妙なとこが一番の原因。もし設定

ガチったら使うかもしれないが

まあ挫折した部分も結構あった。

もし自分がweb全くやらないならneovimを使っていたかも。

まあいつか時間があったらもう少し探究してみるか。

脱vscodeしたらまた記事にしますzedのアプデに乞うご期待。